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東映のチャンバラ映画が全盛だった時代、お姫さま女優と呼ばれて人気があった北條希功子さん。清楚で和服が似合う、まさに美人女優だった。その一方、予知能力に優れ、霊感女優としても話題になった。しかし、最近は消息を聞かない。今どうしているのか。

 

 会ったのは大阪は難波にある新歌舞伎座の楽屋。

「これまで長い間、ある事情で芸能活動をやめていたんですが、去年の夏から再開しました。今回は細川たかしさんと長山洋子さんの特別公演。22日間の長丁場です。それにしても、約30年ぶりの舞台でしょ。使っていただけるだけでありがたくて。それと毎日が楽しい。ホント、自分は芸事が好きなんだと思います」

 舞台衣装のままの北條さん、まずはこう言った。「ある事情」とは以下のような次第だ。

「昭和48年の3月、芸能の世界から一切遠ざかれという神仏の厳しいお告げがありましてね。以来、芸能界は引退同然で、その間は霊能や超能力の修行に専念してきたんです。今度カムバックする際に神仏におうかがいしましたところ、芸能も霊能と同じように修行することと何ら変わりはないとのご神示を受け、お許しを得ました」

 そういえば、北條さんは1963年11月22日の「ケネディ暗殺」を予言し、霊感女優として注目された。

「テレビでの最初の霊感ブームはワタシと中岡俊哉先生でしょうね。霊感や超能力についていろいろ言われてるのは、もちろん存じてます。ワタシの場合、相談される方がそれで救われるならば、というスタンスですね」

 東京・成城の自宅には今も悩みを抱えた人の相談が引きも切らないとか。

「除霊とか病気、家庭問題など最近の方はとくに悩みが深いような気がします。前世や先祖の因縁までさかのぼり、原因を解き明かしてさしあげると、みなさん本当に安心した表情になられます」

 

 さて、北條さんは14歳のとき、松竹の「七人若衆大いに売り出す」でデビュー。61年、東映に移り、大川橋蔵里見浩太朗北大路欣也などと共演し、お姫さま女優として人気を得た。

「幼い頃から日舞を学び、母が殺陣師の先生にお頼みして京都の円山公園で浴衣に裸足で太刀、小太刀、薙刀(なぎなた)などの稽古(けいこ)を真冬にした。子供心にそのつらさは身にしみましたが、結果的にそうしたことがその後、役に立ちました」

 僧侶の夫と脚本家兼プロデューサーの長女(31)、ストリート系ダンサーの長男(29)の4人家族。

 最後にこれからの政界の見通しを聞いてみた。

「ワタシには安倍さんの後ろでお父さんが一生懸命に守って誘導しているのがくっきり見えます。あと、どなたが日本のリーダーになられても、社会全般が良くなる兆しはまったくございません」

exciteニュースより引用

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